今回は遅ればせながら、
2002年3月31日に都立産業貿易会館で催された「I・DOLL7」において
購入した園児用ドレスのご紹介です。



● 藤原はづき ●



いつもお世話になっているKAZUHA−MADEさんの
園児用ドレスです。
パッと見は以前ご紹介したどれみが着ていたドレスの黒バージョンのようですが、
シルエットは同じでもデザインがかなり違います。
まったくの別物です。
襟のところのフリルがとっても可愛いです。



はづきちゃんは「#」「も〜っと!」で
立派にギャグ担当を務めてきましたが、
「ドッカーン!」にいたって
少々ポジションが変わったような気がします。

ももちゃんがギャグ担当として
「ドッカーン」から新たに活動をはじめ、
はづきちゃんの活躍の場が減ったのも
一因でしょう。
ももちゃんはボケギャグ、
はづきちゃんはリアクションギャグ、
そういった違いがあるために
同じギャグ担当ながら住み分けできるとしても、
やはりどれみとクラスの同じももちゃんの方が
出番が多くて有利です。
脚本的にも、リアクションギャグよりも
ボケギャグのほうが書きやすいですしね。

そのようにして、半ばギャグを担当しながらも、
はづきちゃんに与えられた
「ドッカーン」からの新ポジションは、
ラブコメ担当
ではないかと思うのですがどうでしょう。
もちろん相手は幼なじみの矢田君です。



修学旅行編を見ていると、どれみと小竹も今後そういう関係になっていくみたいですが、
そちらは「動」のラブコメで、それに対してはづき&矢田は「静」のラブコメでしょうか。
あの2人は、周囲が気が付かないうちに人知れずくっついてる、
というタイプじゃないかと思うんですが・・・。




このてのドレスって、ちょっとやんちゃな感じのポーズの方が
可愛いのですね。


● 瀬川おんぷ&妹尾あいこ ●



こちらはRuin Angel(ルインエンジェル)さんというディーラーさんの
出されていたドレスで、
ピンクとブルーの色違いロリータウエイトレスさんです。
2人とも似合ってますね〜。



後ろ姿

エプロン、カチューシャ、ドレスの3点で構成されています。
無印のころから連綿と描かれ続けている
あいちゃんの家庭の問題も
やはりこの「ドッカーン」で
片がつくのでしょうか。

あの夫婦、嫌いあって分かれたのではなくて、
生き方の違いで分かれているだけなので、
何かのきっかけでまたよりを戻せると
思うのですが・・・。


それにしても、なんか、最終回あたりで
あいちゃんはおとうちゃんと一緒に
大阪に帰ってしまうような気がしてなりません。
そしてももちゃんはアメリカに、
おんぷちゃんは芸能コースのある私立中に、
はづきちゃんはお嬢様学校に、

おジャ魔女さんたちは、
小学校を卒業するとともにバラバラに
なってしまうんじゃないかと。

・・・ただの私の妄想ですけど。





最近ちょっとハヤリですか、このアングル。
たまに見かけますが、見るたびに劇場版「エコエコアザラク」の
ポスターを思い出すのは私だけ・・・でしょうね。
これとかこれとか。
劇場版エコエコの1と2はおもろかったです。
そのうちTV版にも手を出すつもり。


さて、猛烈に鋭い方はもしかしたらお気づきかもしれません、
が、
まあ多分どなたも気が付いていないと自信を持って言える事実があります。

デジカメ、新しいのを使ってます。
以前は200万画素のサイバーショットDSC−S50でしたが、
今回から使用のカメラは500万画素のサイバーショットのDSC−F707です。
どうです500万画素デジカメの画像!。
・・・全然変わらないでしょう?(笑)

それもそのはず。
結局のところ高解像度のデジカメで撮った画像でも、
Webにのせられるほどに縮小して、さらにjpegで圧縮してしまえば、
200万画素だろうが500万画素だろうが大して違わないのです!

  

200万画素と500万画素、
どっちがどっちかわかりますか?

←左が500万画素、
→右が200万画素です。

  

上の画像の一部分です。
同じく、左が500万、右が200万。
左の方は、クリックすると未縮小の画像が出てきます。
右はこれで未縮小。
当然といえば当然ですが、縮小しなければ、これくらいの差が出るのです。
縮小しちゃうと、・・・まあ同じやね。

CCDが1/1.8型から2/3型に大きくなった分、
被写界深度が浅くなったのは意外と大きな違いです。
これは考えればわかることでしたが、予想してませんでした。
上の画像だと、足元のどれみ達にピントがいってませんし、
下のももちゃんのアップでも、袖にピントがいっていて、手はボケてますし。

こういったポートレイト的なのなら、この特性は銀塩カメラっぽくていいのです。
背景がボケることで、奥行き感が出たり、被写体を際立たせることができますし、
スーパードルフィー撮るときなんかきっといい感じです。

でも、メインの使い道、つまり合成素材を撮る時には
全部ピントのあったパンフォーカスの方がいいので、
その場合絞り優先モードで絞り込んで撮るようにしないといけません。
・・・かえって面倒になってしまいました。(笑)



去年の4月初旬には、もうこのスウィートフレンズは出ていたのに、
今年はまだ新しいフレンズシリーズが出ません。
どうしちゃったのでしょう。
まだBANDAIのリリース予定にも入ってません。

早くハナちゃん出してよう〜。


2002年4月21日 17:18:08
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