NewRay
1/12 Road Rider series

SUZUKI GSX−750R(1/12)合成です
2001 SUZUKI GSX−750R(1/12)
発売されました。

以前にもご紹介したNewRay社の
1/12スケールのバイクシリーズの
新製品です。

知らなかったのですが、Newray Japanのサイトがあったのですね。
通販もやってます。
こちらのサイトには、ザラスでは見たことのないものもあります。

こちらはNewray 本国サイト
この新製品GSX−750R(1/12)とともに
2001 Cagiva V-raptor(1/12) や 1998 Mv Agusta F4(1/12) が
shopingのところにあります。
やっぱり情報はこちらのほうが早いみたい。


というわけで、カタログに[Coming soon]と載りながらなかなか発売されず、
待ちに待ってたやっと出た、
SUZUKI GSX−750Rです。
いっしょに載っているHONDA CBR900RR(1/6)は今のところ未確認。
発売されてるのかなぁ・・・。
ドールサイズのロードスポーツバイクはまだ無いので、心待ちにしています。
(ボークスで売ってるのはレース用ですから)
Newrayのサイトにもまだ載ってないので、発売はもう少し先なのかも。



まずは、GSXは置いといて、
以前の更新からいままでに買っていたものから。


1998 MOTO GUZZI V10 CENTAURO(1/12)

V10とありますが・・・?どう見てもV10エンジンじゃないし、
バルブが10個あるってことかな。
勉強不足でわかりませんがきっと意味があるのでしょう。
これは以前イエローカラーのを紹介してます

りあびゅー。
普通に見ると安っぽく見えるだけのメッキですが、
デジカメで撮るとその光の反射が妙にかっこよくなってしまってます。
撮影後にレビューを見てビックリしました。



今気がついたんですが、
これってどうやって走るんだろう。
後輪にエンジンの動力を伝える、チェーンなりシャフトなりが見当たりませんが・・・?
どうなってるのかなぁ〜。

現物を手にとって見ればすぐにわかりそうなんですが、
そういうわけにもいきません。
実は私、次の日曜日にお引っ越しなので、
これを含めて全てのオモチャはすでに荷造り済みなのです。
だから手にとって見られないんですよ。


これは以前の画像。
反対側に何かあるっぽいですね〜。


1998 BMW R1100R

以前にR1100Rという、カウルのついたものをご紹介しましたが、
今回はネイキッドVer.です。
こちらのほうが、この不思議なバイクの特徴が良くわかります。

国産バイクではあまりないシャフトドライブ
とか、


マフラーがヘンなトコから生えてたりとか、



前輪のタイヤのサスペンションがフロントフォーク内でなくて
タンクの下にあったりとか。

前に幕張のツインタワービルの1Fのショールームで
これと同じものを見たんです。
もっと近くで見たかったんですが・・・、
監視カメラもあったし、
なにぶんスーパードルフィーの撮影のときで夜の2時くらいだったので、(笑)
通報されたらいやだし、あまり不審な行動は取れませんでした。


つぎはNewRayではなくて、
バンプレストのクレーゲームのプライズ。

それは日本が世界に誇るバイク、

スーパーカブです。



サイズは1/18くらいでしょうか。小さいです。
金属パーツはなく、フルプラスチックのモデルです。



これの特徴は着せ替えができること。
付属のパーツを付け替えて・・・



ストリートバージョンに変えられます!!

・・・って、
余計な物付けてかえって重くなってるような。(笑)
ストリートっつーか、珍走団的センスでしょうか。
ちょっとイマイチです〜。

同じシリーズでもう一種類あるんですが、
こちらは良いです。


ビジネスバージョン

パーツのラインナップを見てお分かりでしょう。
日本を支えるレイバーの足、スーパーカブです。
3種類にタイプチェンジします。


銀行営業タイプ
頼もしい風防と後部に大事なものいれをつけた、
銀行マンのためのカブです。

後ろの車はスカイライン(1/18)。
並べてみたところ、やはりカブはスカイラインと同じスケールの1/18っぽいです。


出前タイプ
ショックアブソーバーをつけた岡持ちを搭載。
お腹をすかせて待っているお客さんのためにがんばる、
飲食店さんのカブです。

緑色のこの安定機構(名前がわかりません)は3パーツに別れていて、
ちゃんと可動して、岡持ちを水平にたもてます。


新聞配達タイプ

朝早くから一軒一軒の家を回って新聞を届ける、
新聞販売店のカブです。
よっぴいて作業しているとき、外でこのカブのエンジン音がすると、
だいたい午前3時くらい。
「ああ、もうこんな時間か〜、もう寝なきゃ」と思います。

ちなみに”ASA”って背中に書かれたジャケットを着ていれば
ヘルメットはかぶらなくてもいいみたいですね。(笑)
実際、誰もかぶってませんから。

ではNewRayに戻って、
GSX−750Rのご紹介です。


2001 SUZUKI GSX−750R

赤と青の2カラー出てます。
同スケール(1/12)のコンパクちゃんを乗せてみたんですが、
750ccのバイクなのになんだか小さいなぁ・・・。
250ccみたい。
まあ同スケールでも、メーカーによってそれなりの開きがありますからね。

模型ではハセガワの1/72 F−14と
フジミの1/72 F−14の大きさも1センチほど違うらしいです。
もっともこれはフジミが図面を見誤ったからだそうですが・・・。
(ピトー管の先までを全長と勘違いして計算したため小さくなった)



イメージ的には、GSX−Rといえば青かなぁ。
YZRは白赤、GPZは黒赤、CBRは黒銀って感じで。
昔のバイク乗りなもので・・・。

以前私は「GSX−F」というバイクに乗ってました。
輸出車のこれを国内用に400ccのエンジンに変えたモデル。
当時まだ珍しいツアラーでした。
まったく売れなくて、生産は終了してます。
(上のリンクは現行輸出モデルみたいなので、ちょとデザインも違います)

まあそんなわけで、
私はついスズキのバイクには肩入れしてしまう、というわけです。


アルミフレームの溶接跡まであります。(ボディのSUZUKIのSの左上)
細かいですにょ〜。



ちなみにこのバイクの画像は海外のSUZUKIサイトにはありますが、
国内のSUZUKIサイトにはありません。
輸出専用なのでしょう。

・・・あれ?
というか、国内用にはGSX−R自体が無いですね。
うそ〜ん、もうこういうの作ってないの〜?
知らなかった〜!

どおりでこれ、街で見たことないと思った。(笑)



こちらは赤。
赤い部分のjpegノイズがひどいですが・・・、なんでかな〜。
圧縮率を下げて、100KBを超えるくらいにすれば消えるのですが、
それではあまりにも重いので、
お見苦しいですがこのままで。

もちろんできるだけ読み込みを早くしたいってのもあるんですが、
実はこのサイトの全容量がそろそろ100MB超えそうなので、
ちょっと節約したいんですよ。
もはや焼け石に水ですけど。(笑)



シートの高さとハンドルの高さが同じところを見てもわかるように、
こういうバイクはものすごく前につんのめった状態で運転します。
もともとレース用のバイクのデザインだからですね。



今ではあまり見られませんが、
私がバイクに乗っていた10年ほど前といえば、
こういった「レーサーレプリカ」タイプのバイクが主流でした。

海外ではまだ売っているわけですから、
短いあいだに国内のユーザーの好みがガラッと変わったんでしょうね。



レーサーレプリカ。
かっこよさと機能美を兼ね備えた機械ですね。


時が過ぎれば今あるものはいつしか全て過去のものになり、
変わらないと思ってたものはどんどん変わり、
あるいは消えていくものなのですね。
しかもそのスピードは年々増していっているような気がします。

はあ、・・・なんだか特に今回はおっさんくさかったかなぁ。(笑)
いや、14年間すごした場所から数日後に引っ越すというので、
ちょっとおセンチ(死語)になってるってのもあるのよ、きっと。
それに、超えることはないと思っていた100MB容量オーバーも目前だし。
このTOPページ更新をはじめてから早かったなぁ。(笑)

2002年8月1日 21:20:46
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