だいぶ以前にご紹介した、アメリカはNEWRAY社の1/12スケールのバイクの新製品です。 このシリーズは数百円という破格の安さながら、ダイキャストを使ったミニカーと同じ仕様の完成品モデルで、 ディティールも質感もかなりの完成度を持つ驚きのシリーズです。 このシリーズ、メーカーがアメリカの会社とはいえ、製品はメイドインチャイナなのです。 最近の中国製品はいいもの多いですね。(口に入れるもの以外は(笑)) |
先回紹介したSUZUKI GSX-R と HONDA CBR600F。 実は今回買えた新製品のバイクが3台のみという寂しい品揃えなので、 にぎやかしに前に出したバイクを持ってきて、新たに合成なぞしてみました。 背景は晴海トリトン。 長時間露出撮影(ようはシャッターを数秒間開いたままで撮影すること)で、 肉眼では見られない幻想的な風景になってます。 |
YAMAHA YZF-R1(青) おお、なんかオモチャっぽくない!! このバイクは他のバイクと違って半光沢の塗装で、普通に見るとリアルさにかけるのですが、 合成すると、その光沢のなさが逆にリアルさを際立たせているような気がします。 ふしぎふしぎ〜。 ホンダ、スズキときて、今度はヤマハのバイクが出ました。 次はいよいよカワサキのバイクでしょうか。 ZZRもいいですが、個人的にはGPZ900あたりを出してもらえると嬉しいです。 ナージャはべつに1/12スケールというわけではありません。 まあでも、割と近いスケールのようですね。 メタルブルーのマフラーに心がときめきます。 人は古来より黄金の色に惹かれてきましたが、私の場合は子供のころのある体験が原因で、 金色よりもメタルブルーに心惹かれます。 その体験とは・・・ 総統アクロイヤーだったか、そのあたりのおもちゃに使われていたメタルブルーのメッキが なんともかっこよく、そのときに「メタルブルー=カッコイイ」と刷り込まれたみたいなんです。(笑) 体験というほどのこともないですが。 ともかく私は、メタルブルーのメッキが効果的に使われているおもちゃを見ると今でも、 胸が「キュンッ!」としちゃうのですよ。 世にも珍しい「メタルブルーフェチ」なのです。 |
TRIUMPH Daytona 955i 955cc 並列3気筒 本物は1450000円もするバイクです。 英国のメーカーで、「とらいあんふ」と読みます。日本のサイトはここ(Triump japan) ・・・じゃなかった、ここ(Triump japan)。 綴り同じなんだもん。 ちなみにjavaがOFFだとサイトのTOP以外見れません 曲線を多用した、柔らかい感じのデザインがよいです。 ヤマハのYZFが戦闘的なデザインなのと対照的ですね。 大型のバイクですが、アルミフレームを使ってたりして、 乾燥重量191Kgという思ったよりも軽量です。 |
YAMAHA YZF-R1(赤) こちらは赤バージョン。さらに戦闘的です。 かっこいいですね。 私はもういい年なので、これに乗るのはちょっと恥ずかしいですが・・・。 背景はお台場、雨上がり。 このあいだ徹夜でSDの撮影に行ったときに撮影したものです。 バイクはサイドスタンドで立たせているのですが、スタンドの長さがおかしいのかなんなのか、 バイクが斜めでなく、直立しているように見えますね。変な感じ。 画像をちょっと回転させて、傾けてから合成すればよかったです。 相変わらず赤のJPEG圧縮が汚いです。 アプリケーションに原因があるのかなぁ。 「キュンッ!」(笑) ボディが青くない分、こちらのほうがさらにメタルブルーが目立ちます。 このマフラー、本当にかっこいいなぁ・・・。 (バイク本体の存在価値は?) |
今回の更新とは関係ないですが、 DVD「ゴジラ×メカゴジラ」購入の勢いで 機龍隊エンブレムのTシャツを アイロンプリントではなく転写シールで作りました。 アイロンプリントのだと、こーゆー細い文字が出ないんです。 半年ぶりの「ゴジラ×メカゴジラ」は 劇場で見たときみたいに過度に期待しないで見たせいか、 けっこう面白かったです。 みなさんも期待しないで見ましょう。(笑) 少なくとも前のGフォースシリーズよりは面白いです。 |
2003年7月29日 0:12:27