2004 暑いとロクなこと考えないという具体例。 今回は萌え系フィギュア合成祭りでございます。 ノリと勢いで、手持ちのフィギュアを涼しげな合成画像に仕上げてみました。 暑い夏を萌えで乗り切りましょう。 |
ピンキー:コス アスカとレイ ピンキーストリートがエヴァンゲリオンのアスカとレイをフィーチャーしたアイテム。 プラグスーツを普段着っぽくしたアレンジがとっても可愛いです。 私的には「ぽや〜」っとしたレイの表情がとってもツボ。 見ているだけで癒されます。 |
ワンダーショウケースプラス 綾波レイ&惣流・アスカ・ラングレイ 去年の夏のワンフェスでワンダーショウケースにピックアップされたフィギュアの、完成塗装済み版。 コスチュームはきわどいけど、特にセクシーということもなく、かといって中性的なわけでもない、 言葉で表現できない魅力のあるフィギュアです。 私はフィギュアを作るスキルが乏しいので、欲しかったものがこうして完成塗装済みで、 なおかつお手ごろ価格で発売されるのは、非常にうれしいことです。 コトブキヤも同じようなコンセプトで、まほろさんとタカヤノリコのフィギュアの 完成塗装済み版を販売しはじめました。こういう流れは今後加速していくかもしれませんね。 |
ウォーターシーン ハイグレードフィギュア2K2リミテッド 綾波レイ これは2002年に発売された、SEGAのプライズです。 ウォーターラインの戦艦よろしく、水に隠れたモモから下をカットしたフィギュアでした。 今年の夏も、SEGAはアスカとレイの水着フィギュアをUFOキャッチャーのプライズにしていますが、 これがもう「最近のプライズで一番いいデキっすね」(某プライズショップ店員さん談)で、 「プレミア値つけたのに、あっという間に完売しちゃいましたよ」(同・店員さん談)で、 「次の予定はわかんないっすね」(同・店員さん談)ということで、現時点で手に入っておりませぬ。 それにしても、今年はレイとアスカのアイテムは、良いのが多いですねぇ。 |
「ねぇ、暑いからちょっと水浴びしていこうよ〜♪」 …って、どういうシチュエイションだよ。 エグゾーストの、「妹でいこう!」ちゅうエロゲーのカプセルフィギュアです。 手前のネコミミさん以外の全アイテムが着替え中をモチーフにしている、わかりやすい仕様。 でもこのフィギュア、塗装は高レベルだし、造形も良く、しかも服が着脱可になっているという、 エロゲーものだからといって侮れない、よくできたシロモノであります。 個人的には、絵よりもフィギュアのほうが可愛いと思うし。 |
キツネにお話しかけになられるアナ姫様 雪に閉ざされた世界も、夏に見ると涼しげに感じられますね。 コトブキヤのワンコインフィギュア オーバーマンキングゲイナーのアナ姫様。 OPで無邪気に踊る愛らしいお姿とはうらはらに、 アナ姫様は幼いながら、アニメに出てくる姫と名の付くキャラクターの中で、 おそらくもっとも理想的な人格を持ったお方です。 アナ姫様に対しては「萌え」というよりも「敬愛」、…いや、「欽慕」でしょうか。 文体もこの用に変わってしまうのでございます。 注:口調が似ているからといって、浜村淳の声では読まないでください。 |
おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ 放送が始まってます、新シリーズ「おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ」 「も〜っと!おジャ魔女どれみ」の頃のエピソードということで、とうぜんこのパティシエ服も出てきます。 私はおジャ魔女4年間の中で、物を作ることの情熱がテーマのひとつだった、 この「も〜っと!」が一番好きでした。 (「どっか〜ん!!」は、同じ物を作るのでも、どちらかというとリサーチがテーマだったような) 実は今日、「ナ・イ・ショ」の第1話を見れたんですが、OP前のアバンから”また見てね”のイラストまで、 何から何まで懐かしくて、なんだか涙が…。 ナージャもプリキュアもよいのですが、やっぱりおジャ魔女の積み重ねられた歴史(思い出ともいう)には かなわんかなぁ〜、と思うのでした。 そんなことを思いながら、半ば勢いで作ったこの画像。 「涼しげ」とかいうテーマなど、どっかへいってますね。 バイダイから、「も〜っと!」当時の見習い服のガシャポンフィギュアが再販されるようですが、 どうせなら「カードキャプターさくら」みたいに新造形で出して欲しかったですね。 当時と今では、作るほうのレベルも求めるほうのレベルも、だいぶ高くなってることですから。 |
桃井はるこさん復帰記念だぞい! いや、ほんとにあるんですよ、この発泡酒。キリンビールのこの夏の新製品です。 もちろんこのポスターは捏造で、酒屋さんの店頭に貼ってありそうなポスター、というコンセプトで作りました。 フィギュアはユージンのSRDX。これはかなりできがよいです。 ということで、「萌え」といえば小麦ちゃんです。 小麦ちゃんはもちろん萌えキャラではありますが、この場合はそれよりむしろ、 この「萌え」というキーワードを恥ずかしげもなく前面に押し出しているアニメという点で、 「萌え」といえば小麦ちゃん、という連想が成立するのであります。 アニメ作品としては、萌えアニメというよりも正統派ギャグアニメですしね。 この秋には新作「マジカルてZ オペ1」が発表される”予定”ですので、今から楽しみです。 撮影に使用した発泡酒は冷蔵庫で待機中で、この更新をアップし次第、2本ともあける予定です♪ さっさとアップしよっと。 |