ただ今、PS2のゲーム「エースコンバット5」(ナムコ)ハマり中につき、今回は戦闘機関連です。 「エースコンバット5」はプレイヤーキャラのブレイズ率いるおしゃべり飛行隊ウォードッグの 活躍と全滅、およびその後を描いた、非常に完成度の高い航空戦闘ゲームです。 現在やっと全機そろえて隠し機を出したところ〜。 いままでバルキリーなどで合成画像を作成したことはありましたが、 実在の飛行機をネタにするのは、考えてみたら今回が初めてです。 |
まずは海洋堂+TARARAのワールドウイングスミュージアム2ndよりF-4ファントムII。とりあえず3個買ったら、欲しかった百里のRF-4EJが出たのでストップ。 WWMは中身については文句ないですが、箱が大きすぎて邪魔なので改善して欲しいです。 WORLD WINGS MUSEUM 2nd F-4 PHANTOM II 新宿某所の地下施設に格納されている偵察機RF-4EJ。(想像図) |
ワールドウイングスミュージアム1stのF-15イーグル達。無理やりバリエーションを増やした感の漂うラインナップです。 イーグルは好きな戦闘機なので箱買いしてそろえたのはいいんですけど、種類が多くてちょっともてあまし気味。(笑) WORLD WINGS MUSEUM 1st F-15 EAGLE 幕張メッセの大駐車場に駐機する航空自衛隊F-15J。(想像図) あのへんはこういう用途に使えそうな気がします。 エマージェンシー! 新宿某所の施設より緊急発進するF-15J。(想像図) ……って、おい。 |
F−22 ラプター 私が一番好きな戦闘機です。ステルスゆえの未来的なスタイルと戦闘機としての洗練された美しさを持つステキな飛行機です。ラブラブ。エースコンバット5では後半とてもお世話になりました。 こちらはGAINCORPのWORLD AIRCRAFT COLLECTIONというシリーズのF−22 RAPTER。 1/72のダイキャストモデルで、キャノピー展開、各フラップ可動、下部ミサイルハッチ開閉などというギミックがつきながら、ギアが収納できないという中途半端なアイテム。というかてっきり収納できるもんだと思い込んで買ってきたので、家に帰って箱をあけてその事実に気がつき、ショックでした。(箱の説明をよく見れ) プラモの飛行機のような精密さには欠けますが、どの道そういうのを作れない私にとっては、こういった塗装済み完成品はありがたいです。 たいていのパーツの隙間は合成するときに消せますし。(笑) 南洋の上空を飛ぶF−22ラプター ラーズグリーズエンブレム付き。 もうサンド島基地には帰れません。 ネットに転がっているラプターの画像を見ると、キャノピーがオレンジっぽいのとそうでないのがあるのですが、オレンジなのがかっこよいという軽い理由で合成時に着色しました。実際のモデルのキャノピーは無色透明です。 エースコンバットプレイ中、私は無闇に水面や地面すれすれを飛ぶのが好きです。橋の下をくぐったり、ビルの谷間を散歩したり、道沿いにドライブしたり。 おかげでよく無駄に墜落します。chopper:「おい、墜ちるな、ブレイズ!」 上の合成画像は、しまえないギアを画像処理で消したり、気になるパーツの隙間を消したり、 ラプターの上半分と下半分を別に色補正したりといろいろいじっていたら、なんか写真じゃなくて絵みたいに。 後の水柱は、雲の変形させて作ったものです。先々回のゲッター3の砂煙の水バージョンですね。 こういうシーンは映画「ファイヤーフォックス」にありましたが、実際に航空機が水面ギリギリを飛行した際に水面がどうなるのかは私はよくわかりません。とうわけでこれも「想像図」ということで。 |