久しぶりな更新になってしまいました。 今回はバンプレスト製のプライズフィギュア 仮面ライダー響鬼さんです。 いわゆるビッグサイズフィギュアで、 全高30センチほどもあります。 少々頭が大きい、胸のボリュームが小さい、 などプロポーション的に違いがあり、 本物よりも若干華奢な印象を受けるわけですが、 細かい部分がよくできていてそれを補っており、 全体的にはそれほど気にならない感じです。 細かい部分、例えば腰の音角 模様で種類までわかるディスクアニマル、など まったく関係ないですが、テレ東系アニメ「創聖のアクエリオン」に出てくる主人公側組織のマークって、 火炎鼓の模様みたいですよね。DEAVAマーク(ページ一番下) ほんとに関係ない話でした。 関係ないついでにあえて言っておけば、私はシルヴィア萌えです。 さて、このビッグサイズフィギュア響鬼は、全2種類です。 これがその全てだ!!! ↓ ……ええ、音撃棒を持っているタイプと、腰にさしているタイプの2種類。 差し替えパーツをつけたコンパチじゃないんですよ。 どうなんだこれ。響鬼だからいいですけど、他のライダーなら怒りますよ。w なお、持つほうの手は、開きすぎていてしっかりと棒を握ってくれません。 「ヒビキ君、にぎるんだ!!」 (関係ないついでにあえて言っておけば、アルティメットガールではビビアン萌えです) ちなみに音撃棒は、撮影時には両面テープで固定してます。 可動(回転)部分は両足首、腰、両肩、頭、です。 音撃棒を持つほうは、ポーズを決めやすいように手首も回って欲しかったです。 |
さて、上の写真のように、このフィギュアは直立不動系なので、 ほとんどポーズのバリエーションがありません。 したがってこれを使って作るデジラマも、バリエーションが少なくなってしまいます。 あと、実はそもそもデジラマやるのも久しぶりなので、今回はリハビリをかねてもおります。 そんなわけで今回は作品点数、少なめ。 森の中の響鬼さん 本編、奥多摩の方でロケしまくりな気がします。確信は持てませんが、見覚えのある景色がちらほらと。 これの背景画像もその奥多摩の森の中。 秋の紅葉シーズンにデジラマ背景用画像を撮影する目的で行ったときのものです。 行ったタイミングがよくて、晴れた空にはえる紅葉が素晴らしかったのですが、 デジカメの予備のメモリーを家に忘れてきてしまい、手持ちはデジカメに刺さっていた64MBしかなく、 とってもチビチビとした撮影行になってしまいました。 吊橋の上で。 私は普通に高いところはそれほどでもないですが、こう、揺れる場所での高いところは非常に苦手です。 このように手すり完備&足もと万全のこういう吊橋もなんかダメ。 だって吊橋自体が落ちたら、手すりも何も意味ないじゃん! と、科学的とは思えない危機を、吊橋の上で揺られている最中には想定してしまうのです。 ドキドキ 渡りきってしまうととたんに、「人が渡ったくらいで落ちるわけないじゃん」と思えるのですけどね… 元画像 処理後 上の吊橋画像ですが、このようにちょっと画像処理を加えて、響鬼さん独特の光沢を再現しています。 レイヤーが扱える画像ソフトがあればやり方は簡単、オーバーレイのレイヤーを重ねて、 そこに青やピンクや紫でうっっっすらと色をつけてあげるだけです。光にあたっている部分だけに 色を塗るようにするとなお良いようです。 火炎弾 炎の表現は、まだまだ研究が必要ですのう。 とにかく「仮面ライダー響鬼」面白いです。毎週楽しみなライダーって久しぶりですわ。 やっぱちゃあんと”ヒーロー性”のある特撮ヒーローはよいですなぁ。 響鬼のビッグサイズソフビはポーズごとにさらに数種類出るようなので、 できるだけチェックして行きたいと思います。 |