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えーとですね。 今回のコレは、企画をして準備し始めたのが今から１ヶ月前の、まだ朝の日差しも暖かいころでして、 ＴＶアニメ「ケメコデラックス！」に感銘を受けて「figmaとねんどろいどでこれっぽいことをやろう」 と思いついたものなのですが、 １ヶ月たった今では、はたして当時なにが面白いと思ってこんなことを考えたのか、まったく思い出せません。 自分で作っておいてなんですが、 …またわけのわからぬものを作ってしまいました。 |
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 思いつきで作り始めたＳＯＳ団室、もとい、それ以前の文芸部室。 私に３ＤＣＧの技術があればもっときれいで正確なものが作れたんでしょうけれど、テクもアプリもないので、 いつものように素材を合成して組み立てました。 フィギュア合成以前に、背景としてこの部屋を作っているうちに時は過ぎ、 企画当初の閃きも、今や遥けき忘却の彼方なり。＜ダメじゃん
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 アルターの長門有希 水着Ver．と組み合わせてみました。 ねんどろ長門さんの頭部は、ケメコみたいに口のところで開かせると断面積が小さすぎるので、 鼻と目の間から開くようにしましたが、 ちよちゃんのおとうさん的部分で切断されたねんどろ長門さんが、ちょっとグロいです。 背後のオーロラビジョン付き巨大ビルは、「ケメコデラックス」のミシマ電機ビルを意識して 素材貼りあわせで作ってみたもの。 |
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 なんか先回もこんなの作ったような気がしますな。 でも、私の好きな朝倉さんと長門さんが並び立つシーンはここしかないので、仕方がないのです。 朝倉さんフィギュアはマックスファクトリーのものを使用しました。 今月末にようやくfigma朝倉さんが発売ですね。 鶴屋さんのオプション扱いとはいえ、まさか喜緑さんに先を越されてしまうとは思いませんでした。 |
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 ねんどろいどへたれセイバーと、figmaセイバーの組み合わせ。 この画像の上半分は、figmaセイバーさんの出来もあいまって、自分的にもかっこよく作れたって思うんですけど… 全体的に見ると、なんスカこれ。 ねんどろいどの胴体、あいた頭部、その断面、figma、それぞれ別々に撮影して合成しているので、 たとえばfigmaだけ合成するのに比べて３倍以上の手間がかかってます。 figmaだけ、もしくはねんどろいどだけのほうが作るの簡単で、絵になるし、かっこいいのに、 ケメコ合成とかいって手間をかければかけるほどに、広がっていく傷口。 きっと企画の段階で敗北は決まっていたんだよ〜。 |
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 ♪じーくーむんとはー、えーろーおやーじー だれか初音ミクに「プリップリン体操」を歌わせていないかと検索してみましたが、 残念ながら、今のところ１件もヒットしませんでした。 相変わらず変な絵ですが、上のセイバーさんほど違和感を感じないのは、 初音ミクが元々ネタにされやすいコだからでしょうか、 それとも、ミクの髪の色が背景との保護色になっているから、下のコが目立たないだけでしょうか。 ねんどろいどミクの内部メカは「攻殻機動隊SAC」のウチコマの一部分を使いました。 木漏れ日のシャワーは合成ですが、不自然にならずにすんだようです。 「スクリーン」で木漏れ日を合成した上に、同じ模様を濃度薄めで「オーバーレイ」で重ねると、けっこういい感じです。 こちら、木漏れ日のないバージョン  これはこれでいいのですが、なんかフツー。 木漏れ日はいろいろごまかせていいですね〜。 |
