● マックスファクトリー figma バファロー・ベル   
  


今回はオリックス・バファローズの球団マスコット、figmaバファロー・ベルです。
私はつい昨日まで間違えて覚えていたんですが、「バッファロー」ではなく「バファロー」だそうです。
そんなの常識なんですか。すみません。
この名前、つい映画「羊たちの沈黙」(沈黙シリーズ第1弾)に出てきたシリアルキラーの“バッファロー・ビル”を思い出しちゃう名前ですが、
こちらのバファロー・ベルはあの殺人鬼と違って猛烈にかわいらしいのです。
さすがのスティーブン・セガールもノックアウト☆ですね♪

ここのところ毎日「ベルたそ」で画像検索してニヨニヨしております。
検索ワード「ベルたそ」は、「バファロー・ベル」で検索するよりも濃いめの画像が表示されるので、
うかつに検索すると新たな扉が開かれちゃいますよ?
このfigmaベルたそも、とてもすばらしい造形に恵まれて、かわいらしいポーズをとらせるのがとても楽しいアクションフィギュアになっております。






公園の芝生に寝転ぶバファロー・ベル。たそ。
ボケてるあんよとボケてる背景のマッチングが難しいです。
両方パンフォーカスで合成して一緒にボカしたほうが良かったかもしれません。







−ベルたそ東京に現る−

東京都現代美術館で10月8日まで開催の特撮博物館で上映している「巨神兵東京に現る」にインスパイアされて作ってみました。
どうしてこうなったのかは自分でもよくわかりません。
浜松町のビル街を被う影は、一部はレタッチですが、大部分は雲の影です。






ミニチュアの街をてくてくお散歩

なんかこう、巨大な可愛い物体って不思議とときめくものがあったりしますよ、最近。
風景のミニチュア化に若干失敗していますが、さすがに面倒すぎるのでやり直したりはしないのでした。






姿見で身だしなみチェック中

後姿も可愛いベルたそ。背中の穴はCGレタッチで埋めてあります。
別マスクで窓枠を切り抜くなど、カーテンウォールへの写りこみの処理はとってもたのしかったんですけど、
足元の影の処理や手前の木の処理はものすごく面倒でした。
そして今にして思えば、このサイズに縮小してしまうとわからなくなる部分だった…






ビル街を一気に緑化計画推進中

愛宕のビル街を、昼間と夜に同じ位置から撮影して合成し、木陰の部分だけ夜景にしてみた画像。
それだけでも面倒なのに、昼の光と夜景の光と木漏れ日が同時にベルたそを照らしていて、もう何がなんだかわからないライティング環境になっております。
考えてもわからないのでなんとなく処理しました。(はいこれ重要)

ベルたその背後の建設中のビルは、現在、これの倍くらいの高さになっていて、このあたりで一番高くなっております。
どこまで高くなるのやら。




こちらはベルたその居ないバージョン。
都会の緑化…とか、環境が…とか、省エネが…とか、なにかエコなメッセージ性がありそうで実はなんにない画像。
なんとなく作りました。
大体いつもそんな感じです。


2012年9月21日 3:13:21