前々回に続いて、ドールフォト更新です。 使用ドールは同じくドールゾーンのミスキティ。 球体関節人形の多くはドールアイを交換することで目の色を変えることができるので、 3月にあったのドールイベントI・DOLLVol.43で、ブルーのグラスアイを購入して、前のものと換装しました。 また、名前も「七竈(ななかまど)」とつけました。略してななかまちゃんです。 |
眼の色が変わって、前より穏やかな印象になりました。前の瞳はこちら 今回は地元の自治体が管理している茶室を借りての撮影です。 幸い天気もよく、暖かい日差しの中で撮影することが出来ました。 |
ミスキティのオーナーは相当少ないらしく、ミスキティやMiss Kittyで画像検索しても、このお人形は現在ほとんどヒットしません。 なんか恰幅の良いご婦人が多く検出されます。 ミスキティのオーナーさんはどんどん写真を撮って、じゃんじゃんWebに上げるといいと思います。 |
グラスアイを使っているドールは、まぶたや目尻や目頭、つまり眼球の周り部分がかなり複雑な立体形状をしています。 そのため、見る角度によって、少しまぶたを閉じているように見えたり、逆に見開いているように見えるので、 写真を撮ると微妙に表情が変わって見えるのです。 ファインダーをのぞくたびにいろいろ発見があって、とても面白いのです。 |
古い茶室で撮影 うちのななかまちゃんは眉毛の位置がほんの少し低く内寄りのようで、 公式サイトのミスキティさんと比べると、ちょっとばかり表情がキリッと男前になっています。 メイクはメーカーの職人さんが手描きで行っているので、やはり個体差が出るようです。 |
水晶球とビー玉を転がして 今回着ている服は、バントラインというディーラーさんで購入したものです。 私が観測する中では、ミスキティ専用の服を作ってくださる唯一のディーラーさんです。 毎度お世話になっているのです。 靴は幼SD(ボークス社)用。 |
行灯型のフロアランプ 太陽光と違う色の光源は、雰囲気作りにいいですね。 |
市の施設は個人には貸してくれないので、複数人で「七竈会」という団体を作って申し込みました。 この3枚は一緒に行ってくれた方の作品です。 |
2015年5月7日 0:13:35 |