Ｓｕｐｅｒｄｏｌｌｆｉｅ　ＫＩＲＡその２６ ＴＰＣへ

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sd-2608 （62口径67mm速射砲の内部です）

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海上自衛隊の婦人自衛官の制服（冬）です。 なんとか衣替えには間に合いましたね。 製作は「アスラ帝国工房」さんで、この間のドルパ９で購入してきました。 制帽と上着とスカートのシャツ＆タイのセットです。 シャツといっても見えない部分は思い切った簡略化がなされているので、 実はシャツの形をしていないのですが、私はそういう合理的なのは好きです。 制帽は良くできていて、あの割と複雑な形状をうまく再現してありました。 資料がなくって、着こなしはこれで正確なのかわからないのですが、まあ、 装備品があるわけでもないので、それほど間違ったことはしていないと思います。 靴はボークスで売ってた安い合皮のストラップシューズを改造（工作）して、 パンプスらしきものを作って履かせました。 髪型ですが、やはり軍服ならボブだろうと（根拠なし）、 金髪ロングのウィッグを切り、ボブヘアを作りました。 可愛くありながら凛としたものを感じるボブヘアっていいですね！（好みなだけだろ） ともかく制帽によく似合って、正解だったと思います。 今回は護衛艦です。 去年の10月にあった国際観艦式という催し物で、 有明埠頭に海自の護衛艦が９隻ほど停泊していて、 乗船して中を見学できたのです。写真はそのときのものです。 このときの護衛艦の中には、その後インド洋まで出かけて行って 最近帰ってきた「はるさめ」もありました。 恥ずかしながら私は最近まで知らなかったのですが、 護衛艦の武装ってけっこう充実してるんですね。 あまり甲板に露出していないので一見、前部にある小さな大砲くらいしか 武器がないみたいですが、その大砲の後ろの甲板上にある１０畳ほどの、 板チョコ状に並んだハッチの下には垂直発射用の魚雷アスロックが ぎっしり並んでいたり、煙突のわきっちょの隙間の目だたないところに ハープーン対艦ミサイルが鎮座していたり、その後ろの巨大な箱は 物置じゃなくて垂直発射用の対空ミサイル（VLS）の発射台だったり、 あとｓｄ−２６０６のバルカン砲はCIWS（Close　In　Weａpon　Sistem）という、 自動的に目標を発見追尾して攻撃してくれる、ロボット砲台みたいなもので、 そういうものも何基も備えつけられていたりと、地味に重武装なのです。 ああ、軍艦に乗ってるんだなあって思いましたよ。 頼もしい限りですね。 ちなみに一応書いておきますが、全部合成画像です。 こんなとこで撮影する度胸はありません！